誰も見ない文章は、どこに埋めたか分からなくなってしまったタイムカプセルと似ている
誰も気にしないけど、そこに存在だけしている
誰かに見つけてもらいたいけど、ほとんどの人はそこまでして探そうとはしない
でも、そこにはその瞬間に込められた熱が確かにある
誰かに見つけてもらおうと念じるけれでも、その想いはまず届かない
そして朽ち果てたり、捨てられたりするのが相場だ
人生もそんなもんだろう
誰かの人生に照らし合わせて、希望を抱いても、きっと思い通りには叶わない
それはそうだ
思い通りの人生なんて誰も生きることはできない
誰も見ない文章を書くのが、人生だ
叶わないと分かっていても、タイムカプセルに希望を込めて未来に向かう
結局何が言いたいか
タイムマシーン3号がテレビで活躍していて嬉しい!ということだ
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