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深夜

午前4時、深夜と早朝の狭間

今日が始まることに恐れおののく自分がいる

仕事に向かう道の途中、春の青空も咲き誇る桜も、色褪せて見える

コレジャナイ

誰かが耳元で囁く

その声を遮断する

心を何かで麻痺させて歩みを早める

あーあ、息子がジャスティンビーバーだったらな

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